そっしーさんの炎上について思うこと

開拓史

そっしーさんが「そっしーの開拓地」で活動を初めてからの炎上案件について、ちょっとずつ私見をまとめたいと思います。

卒業までの話はこちらで↓

そっしーさんが幕末志士卒業した理由(考察)

デビューのハードルが圧倒的に高く、苦しかった「新人」そっしーさん

そもそも、幕末志士を卒業したときのそっしーさんは「新人ゲーム実況者のそっしーです」と名乗っていました。

当時は「あはは、謙遜してるのかな?」と思ったこともありましたが、そうではなくそっしーさんは紛れもなく本心で「おれは新人だ。配信のルール・人気になり方もわからない。今後色々開拓して、色々やってみよう」と思っていたのだろうと、今はわかります。

昔からのファンからすると「幕末志士が解散するなんて! 悲しいけど、まあ2チームに分かれるから、楽しめるかも……」と期待をしてしまうわけですが、そっしーさんは本当に新人なので配信の「いろは」を知らないわけです。

前述の「そっしーさんが幕末志士卒業した理由(考察)」で、そっしーさんが独立してやりたかったことを以下のように書きました。

西郷さんが本当に好きにしたかったのは、幕末志士の活動の中でも度々「同じ土壌で頑張らせてくれ」「坂本さんがいない状態でも独立できるようになりたい」「独り立ちしたい」(依存関係の不安が強い)という話をしていたことからもわかるとおり、「ゲーム実況者・配信者として重要なトーク・撮影・編集・チャンネルマネジメントの領域で好きにやりたい」

どれだけ人気のYoutube、配信者、実況者でもいわば「素人」だった時代はあるはずです。

その頃は配信の権利関係がグレーな時代も、お金を稼ぐことが嫌悪される時代も、そして配信姿勢が定まっておらずファンに嫌悪される時代もあったはずです。

しかし、そっしーさんはその工程を坂本さんと組んできたことによって(つるっと)乗り越えてしまったため、自分自身に実力がないことを懸念していました。そして、自分でも実力を身に着け、且つやりたいことをやっていきたいという思いで「人気があるのに、新人」という歪んだ状態で配信を始めることになってしまったのです。

無名の新人がグレーなことをやるのと、有名な人がやるのでは影響力の大小もあり、有名人のほうが叩かれるのは道理。そっしーさんが「本当にやりたいこと」をやるにはファンが多すぎたのでした。

権利侵害の炎上について

という感じで「そっしーさんが炎上しやすい境遇だった」ということは紹介したうえで、こりゃあだめだよ。と私でも思った炎上騒ぎについて少し触れてみたいと思います。

mildomでデビュー当初、そっしーさんは権利侵害で炎上しています。

(現在はすでに削除されていますが)具体的にはmildomのプラットフォームでは配信が禁止されているタイトルを配信してしまい、それに対して明確な弁解もできず炎上が加熱してしまったという話。

今でもmildomには謝罪動画など残っていますが、個人的には見れたもんじゃないのでおすすめはしません。

この1件については、

・権利侵害、規約違反はやっぱりだめ

・グレーだと言っても、やっぱり刺されたら引いておくべきだった(他の実況者もやっているという弁解は悪手)

だと思っています。

個人的には「公式に認められたものをやる」というのが一番良くて、次に「グレーはやっちゃう」というのもありだとは思っています。しかし、それを公に発現してしまうとやはり「私はルールを守りません」宣言になってしまうので、「モラル的」ではなく「ブランディング的に」やらないほうがよかったと思っています。

正直、YoutuberのヒカルさんがYoutube開始当初はドラクエ配信をしていたとか、幕末志士自体がマリオ64やくにおくんの時代劇などを配信していたのは古いソフトとはいえ「グレー」だと思います。しかし、その活動を今はホワイトにしていたり、影響力のある状態でグレーを肯定しているわけではないところが、今回のそっしーさんとの違いだと思います。

これも以前「そっしーさんが幕末志士卒業した理由(考察)」で書きましたが、こういう炎上騒ぎ、配信の権利関係との向き合い方も含めて、本来そっしーさんがやりたかったことに近づいているとは思います。いわば、自己責任の世界。

一方でそっしーさんは坂本さんが乗り越えてきた炎上・アンチ被害に自らが直面していることで、以前よりも真正面からやりたいことを実現できているのだと思う。

こう書きましたが、そっしーさんも配信者としての姿勢が成熟しつつあり、「配信の開拓」は出来てるんじゃないかと思います。(その残骸として、アンチが発生しているという弊害はありますが)

とはいえ、現時点では権利関係のモラル・マナーは確立したようなので、今は安心してみることができています。

(私は私生活でも失敗を許容し、ちゃんと反省している場合は許すタイプなのですが、許せないタイプにはきついかもしれませんね)

mildom批判について

次はmildom批判について。これは私はまったく気にしていません。

私自身中国系のプラットフォームにも何も抵抗感はありませんが、とはいえ「mildomってなに?」「うわあすごい批判されてる」と思ってあまり手を出していませんでした。(今は普通に見ていますが)

批判の的になっているものをざっくりまとめると以下のような感じだと思います。

・(中国が嫌いな人が多くて)mildomへの嫌悪感

1つめはこれでしょう。こういう動画を見ましたが、元々niconicoで活動していた人が中国ブランドにいくことに嫌悪感を抱く人がいるようです。

(ただこれは愛国・反中精神の有無がある人が批判しているだけなので、そっしーさんのパーソナリティ・戦略とは無縁ですね)

ちなみに、私はmildomとniconicoのシステム・機能は似ていると思っています。思想も似ている部分があるので、おそらく幕末ラジオ的な機能を求めて、プラットフォームを探していたのだろうと思います。

本来niconicoがよかったけど、さすがにnicoに残るわけにもいかないし、ゲーム実況のプラットフォームとして売り出していたmildomに誘われてデビューすることにしたのではないでしょうか。

(mildomに参加したときのストーリーづくりや文脈・PRが下手で炎上したというのもありそうです)

・収益構造が作り込まれた金の匂いがする媒体であることへの嫌悪感

mildomって月額会員や投げ銭などお金を使わせる仕組みが多いんです。そうなると「ゲーム配信(≒ゲームプレイの映像)」にお金を払う構造になってしまうので、任天堂などのゲームメーカーは公式がmildom配信を禁止していたりします。

ただ、このあたりが詳しくわかっていないので調査はしたいと思いますが、任天堂はYoutubeではゲーム配信している人多いし、Youtubeも月額会員や広告収入、投げ銭も実装されているので境目がよくわかりません。

活動の「品質」「PR」が災いしてやけに炎上したが、今は安心です。

全体的に批判っぽいですが、私はファンです(笑)

これからのそっしーの開拓地がどのように開拓されるのか、整地となった際のポテンシャルは半端ないと思っています。

最近の初見シリーズは再生回数も増えていますし、変な炎上もありません。

幕末志士ほど活動の物語・空気づくりはうまくありませんが、コンテンツの中身だけ見ると以前と変わらない幸せな雰囲気。ぜひ皆さんも見てみては。

コメント

  1. 匿名 より:

    そっしーで検索するとこの記事が上の方出てくるから、いつまでも炎上してるみたいに見える。
    ファンチサイトなのか?

    • 管理人 より:

      内容は読まれましたか? 内容を読んだうえで、アンチに見えたのならすみません。
      ただ、検索結果の順位操作はできませんので、そっしーさんがいつまでも炎上しているように見せたいという意図はありません。(悲しいことに、炎上に対しての記事が多く読まれているために、上位に表示されてしまっていますが、私としてはファンを増やすために記事を更新しています)

      また、この記事の目的は「そっしー 炎上」などのキーワードで検索した際に、炎上によるアンチ記事が多いことを嘆き、炎上のアンチ記事を見たかたが前向きになれるような意見をWeb上に残すことを目的としているので消す予定もありません。

      引き続き、そっしーの開拓地を応援するファンとして記事を更新したいと思いますのでよろしくお願いします。